9日、タレントの村重杏奈さんが、東京・池袋サンシャインシティ噴水広場で開催された「ズッキュン♡郵便局 in Tokyo」イベントに登壇しました。
白いTシャツに、赤いロングスカートの郵便局カラーで登場した村重さんに、司会から、″赤が似合いますね″と、褒められると″似合いますよねぇ、村重もそう思います″と、満面の笑みで同意していました。
「ズッキュン♡郵便局」は、郵便局ならではの新しい取り組みとして、23年8月に渋谷、24年3月に大阪にて開催され、Z世代に好評を得たイベント。
会場内では、アバターによる接客を試行し、リアルとデジタルを融合した新たな郵便局体験が楽しめます。
村重さんは、早速、アバターによる接客を体験。アバターに、″こんにちは、衣装も私と同じなんですね″と話しかけると、アバターも、″そうなんですよー″と愛想良く回答。続けて、″なんだか髪型も私に似てますね″と、問いかけると、アバターが少し間を空けて、″そうですね…″と返し、村重さんは、″なんだか気まずそうな感じですね″と、苦笑いしていました。
先月、26歳の誕生日を迎えたことを祝福されると、″ありがとうございます。26歳になりました村重です!″と、会場に手を振ると、″おめでとう″と、観客からも祝福の声を浴びていました。
感謝を伝えたい人を聞かれた村重さんは、″芸能生活を一番に応援してくれていて、希望を持ってくれているパパ。公亮(ひろあき)です″と即答し、持参した父への手紙を投函しました。
過去には反抗期もあったそうですが、父親との現在の関係を聞かれると、″お帰りのチューと、いってらっしゃいのチューはします″と語り、最近では、1対1でお酒飲んだりしている事も明かしました。
他に手紙を書きたい人を聞かれると、″いま、夢中になっているメンズが1人いるんですけど″と前置きをし、″17歳差の弟なんですけど。本当にかわいくて、最近いろいろな言葉を覚えてきていて、教えてくれるんです。そんなの知ってるって思っていても、知らないフリして「そうなの?」って聞いてあげると、すごい喜んでくれるんです″と、弟・匠真(しょうま)くんへの溺愛ぶりを明かしていました。
【担当:芸能情報ステーション】
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