最新の技術で解明された恐竜の脳の仕組みを学べる特別展『恐竜の脳力』が御船町恐竜博物館で開かれています。12日はワークショップが開かれ、多くの人でにぎわいました。

この特別展は福井県立恐竜博物館などの協力で7月から開かれているのもので、テーマは「恐竜の脳力」です。

プロジェクションマッピングなどを用い、脳科学が恐竜の生態解明に果たす役割を紹介しているほか、ティラノサウルスの頭骨や九州初上陸となる肉食恐竜『ネオベナートル』の全身骨格などおよそ90点が展示されています。

12日は恐竜のオリジナル缶バッジづくりや恐竜の模型に自由に色を塗るワークショップが開かれました。

【参加者】
「楽しかった」「目のところ(がお気に入り)」

また、体験コーナーではアンモナイトの化石を親子で発掘していました。
【参加者】
「夢中にはなりますね」

【参加した男の子】
「はっくつ」(恐竜好き?)「すき」「ティラノサウルス(が好き)」


特別展は9月29日まで。ワークショップの開催日はホームページを確認してほしいということです。

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