岩手県盛岡市に秋の訪れを告げる盛岡秋まつりが開幕しました。
初日の9月14日は豪華絢爛な8台の山車が訪れた観客を楽しませました。
約300年の歴史を誇る盛岡八幡宮例大祭の山車行事「盛岡秋まつり」は2024年、県の無形民俗文化財に指定されています。
初日の14日は八幡下りが行われ、歌舞伎などの名場面を題材にした山車8台が、八幡宮の表参道を練り歩きました。
観客
「孫が小太鼓で出ているので、それを見に来た」
「やはり、いつもの盛岡が帰ってきた。風物詩が帰ってきたなという感じ」
盛岡秋まつりは9月16日までで、15日は「山車大絵巻パレード」が行われます。
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