乳がんの一つ・浸潤性小葉がんに罹り抗がん剤治療に取り組んでいることを公表しているタレントの梅宮アンナさんが、1日に自身のインスタグラムで、肺炎にかかって入院していることを明かしました。

梅宮アンナさんのインスタグラム投稿より



アンナさんは「まさかの入院でした」「肺炎にかかっていたとは。。」と告白。「24から30日まで、生きた心地がしなかったです。。高熱、食欲不振、不安ほとんど食べたいと思うモノもなくって、、」「心がポキって折れる音がした感じだった。」と、気丈に発信を続ける最中の体調変化に、相当なショックを受けたことがうかがえます。

アンナさんは「検査結果は肺炎でも、種類があり」「ニューモシスチス肺炎と。。」「またまた初めて聞く名前でした。」と、回復までを「山登り」に例えていたように、現れた新たな障害を見つめています。

梅宮アンナさんのインスタグラム投稿より



アンナさんは「10月5日にイベントに参加する予定でしたが、残念ながら参加ができなくなり、参加される方々には先に一報を。。」「改めて御免なさいと謝りたくて。。」と陳謝しつつ、イベントの振替には後日対応するとして、「先ずは今、この肺炎を治す事に専念いたします。。」と告げています。

梅宮アンナさんのインスタグラム投稿より



ハッシュタグに「#抗がん剤中断」「#休めって事だね」と追加したアンナさんに対して「頑張りすぎちゃったんですね」「まだまだ山登りの途中ですね」「体調がみるみる回復する様に祈っています」「みんなアンナちゃんの事思ってるから1人じゃないよ」など、応援と気遣いのリプライが多く集まっています。

【担当:芸能情報ステーション】

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