俳優の星野真里さんが2日、長女・ふうかさんのインスタグラムを更新し、長女の病名について訂正しました。
星野さんは9月15日に「娘は現在小学3年生。先天性ミオパチーという診断を受け、障害者手帳を手にし、電動車椅子を乗りこなしながらたくましく生きています」と長女・ふうかさんが難病であることを公表。ふうかさんのアカウントを開設し、「以前の何も知らなかった、知ろうとしなかった私よりできることがあるはずです まずは私たちのことを知っていただきたい」と、病気についての情報を発信していました。
しかし、2日の投稿で「今日はまず、謝らせてください ふうかさんの病名を間違えておりました」とした上で、「正しくは先天性ミオパチーの中心核ミオパチーで セントラルコア病ではありません」と訂正。
もともと「中心核ミオパチー」だと説明を受けていたものの、その後、新たに「セントラルコア」という病名を知り、いつしか同じものとして捉えてしまっていたということです。
インスタグラムには顔を両手でおおい、正座で謝罪する星野さんの写真が投稿され、「間違った情報をお伝えしてしまい ごめんなさい」と綴った上で、「セントラルコア病」と「中心核ミオパチー」の違いを説明。
「診断するための筋繊維の病理検査 その際、細胞の中心が空いているように見える状態がセントラルコア 本来細胞の端にあるはずの核が中央にきてしまっている状態が中心核」とした上で (こちらも先生からの説明を必死に覚えて文字起こししておりますので、ずれがあったらごめんなさい)と、綴りました。
「とにかくです ふうかさんは 中心核ミオパチー 主治医の先生 に指摘していただき、あらためて彼女の病気について知ることができました ありがとうございます!! 以後間違えることないよう気をつけます」と記すと、うっかりついでにもう一つ・・・と、過去に夫婦そろって「社会福祉士」の国家試験の受験の申し込みを忘れたことを告白。
「しっかりしている、ちゃんとしている、きちんとしている、などという言葉から遠く遠く離れた場所にいる人間でございます」と綴った後は「ふうかさんからも暴露していただきましょう 私のダメダメ話、何か覚えてますか?教えてください」と恒例の一問一答へ。
ふうかさんは「ママ トイレ行きたーいと声をかけて5分たって ママ忘れてるなと思って またくりかえし言って 3回言っても忘れたら怒ります」とコメントし、星野さんは「もう、そんなことばかりです、、、この先もどうか見捨てず、お付き合いのほどよろしくお願いします」と、この日の投稿をなんとかまとめました。
フォロワーからは「まぁ、『うっかり』ママは仕方ないけと、パパも似たような感じなのですね。笑。これは、ふうかさんがしっかりフォローしてあげないとですね!」「誰にも勘違い間違いはあるよ 気にせずです 特に難しい病気だと難解な病名なので到底一般人には理解不能です(笑)今日も元気に頑張りましょう」など、励ましの声が相次ぎました。
【担当:芸能情報ステーション】
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