経済アナリストの森永卓郎さんが、10月23日、ラジオ番組に出演し、がん闘病中の体調について語りました。
番組冒頭、司会者から体調について聞かれた、森永卓郎さんは「体調ね、絶好調だったんすけど。今朝ね、調子が良いのに、調子に乗って…カレーライスと、それから、たぬきそばと、温泉卵を食ったらですね、ちょっと食いすぎて…そうですね。ちょっと今、お腹がもたれてます(笑)」と、明かしました。
これに対し司会者は「『お腹がもたれてる』っていうぐらいだったら、そんなに引っ張らなくていいですよ。なんか何を言うんだろうと思って。『体調悪くなったのかな? 大丈夫?】って。」と、語りました。
森永卓郎さんが「大丈夫」と返答すると、司会者は「要は食べ過ぎたって話ね」とツッコミを入れていました。
森永卓郎さんは、昨年12月27日に「すい臓がん(ステージ4)」の診断を医師から受けたことを明らかにしていました。しかし、その後「原発不明がん」とされ、免疫療法薬による治療を行っていることを、後日、明かしていました。
また、10月7日の放送で、森永卓郎さんは「体重はね、順調にっていうか、非順調にっていうか、昨日測って、48.1キロまで落ちて。」と、説明。
更に、「一応、今月中のどこかで、造影CTを撮って、徹底検査するので、それで何が起こってるか、少しわかるかなと。」と、検査について説明していました。
【担当:芸能情報ステーション】
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