映画を通して復興支援につなげようと26日夜、能登町で最新作映画の上映会が開かれました。
この上映会は日本映画製作者連盟など4つの団体が被災地の人たちに映画を通して感動と癒しを届けようと初めて開催したものです。
能登町松波(まつなみ)にあるまつなみキッズセンターには26日夜、地元の住民200人以上が集まり、人気アニメ「ドラえもん」の最新作映画を鑑賞しました。
また会場にはドラえもんも登場し、集まった子どもたちと写真を撮るなどして交流しました。
子ども:「ドラえもんかわいい」
Qドラえもんと会ってどうだった?
「大きくてびっくりしました」
「映画館に行こう!」実行委員会 佐々木伸一事務局長:
「少しでも皆様を元気づけることができればと思って開催を決定しました」
この上映会は来月5日にも能登町で開催される予定です。
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