アートを通して下水道施設を身近に感じてもらおうと、静岡県三島市では浄化センターの道路に絵を描くイベントが開かれました。

今年で3回目となるこのイベントには親子連れなど200人以上が参加しました。

三島市浄化センターのおよそ100メートルの道路にはアーティストによって水が汚れ浄化されるまでの様子の下絵が描かれ、子供たちはペンキを塗って仕上げていきました。

参加者「道路に絵を描くのはきょう初めてなのでうれしい気持ちで塗ってます」

参加者「他の色とかぶらないようにしたりすることに気を付けています」

参加者は年々増えているということで、イベントは今後も続けていく予定です。

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