俳優・星野真里さんの長女で、難病の「先天性ミオパチー」である、たかのふうかさんのインスタグラムが更新され、ふうかさんが今年の春に友人と “原宿デビュー” を果たしたエピソードが綴られました。
父親の髙野貴裕さんは「父娘のデートでいよいよか⁉️」と勢い込んだものの、ふうかさんは「『親友と行きたい』というたっての希望」とのこと。日頃「有名YouTuberが原宿をぶらぶら買い物をしている動画をみて原宿の街に憧れ」という、ふうかさんの望みに「小学3年生にもなると友人同士でわちゃわちゃ遊びたいよね」「パパとしては全面バックアップ」と、髙野さんは理解を示したとのこと。
髙野さんは介助者として「存在感を消す」「ふうかからヘルプが出ない限り手を出さない」「基本、当人たちに任せ」「ルート先読みし、危険箇所がないか注意」そして「周囲に迷惑をかけない」「自分もその場を楽しむ」という、自分なりの注意点を列記して随行したとしています。
髙野さんは、ふうかさんと連れ立った『親友』の方に深い感謝を表しつつ、ふうかさんに「また行きたい?」と聞いて「毎日行きたい」と答えられて、またもタジタジだったと綴っています。
ふうかさんの母親で俳優の星野真里さんは、過去の投稿でふうかさんの症状について「ふうかの先天性ミオパチーは筋力が著しく弱いという筋疾患です」と説明。車椅子に乗ったふうかさんが様々なことに取り組む様子が、星野さんと髙野さんによって投稿されています。
【担当:芸能情報ステーション】
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