『ミスアジア』を掲げての凱旋、「日本と世界の懸け橋になりたい」とさらなる夢を語りました。

11月12日に開催された『ミス・インターナショナル 世界大会』に日本代表として出場した植田 明依(うえだ・ めい)さんが地元・宇土市で大会の結果を報告しました。

宇土市役所を訪れたのは『ミス・インターナショナル 世界大会』に日本代表として出場した植田 明依さんです。

大会には71の国や地域の代表が出場。

植田さんは『ミス アジアパシフィック』を受賞しました。

地元・宇土市でのパブリックビューイングでは約80人が大きな声援を送りました。

15日は保育園時代の担任、池田 章子 さんから花束が贈られました。

植田さんは地元からの応援に感謝の気持ちを伝え、今回の挑戦を振り返りました。

【ミス・インターナショナル 日本代表 植田 明依さん】
「結果はトップ20、『ミスアジア』でしたが、(大会に向けて)2年半やってきて、やり切ったという満足感があります」

宇土市の元松 茂樹市長は「親善大使としても頑張っていただいている。宇土市の誇りとして今後も頑張ってほしい」とさらなる活躍に期待を寄せました。

【ミス・インターナショナル日本代表 植田 明依さん】
「教員として働いていたので、子どもたちに私の経験を還元していきたいというのが一番。宇土、熊本、日本の良さを世界へ発信する、世界との懸け橋になるというのも今の目標です」

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