子宮頸がんの再々再発を公表している、俳優の古村比呂さんが、20日にブログを更新。
2017年に「がん」が「再発」した、当時の写真を公開しました。
古村比呂さんは「この頃の私 チョッと立ったり チョッと後ろを向いたりと 動きを変えただけで 胸や背中に ギクッとする痛みが 訪れる時が」と、投稿。
続けて「突然だから 私もびっくりしちゃう 体に良くない」と、綴りました。
そして「『さてと』や『よっこいしょ』と 体に声掛けして動く 癖をつけようかなぁ」「あとは 柔軟かな 体が硬くなってきてるんだろうな 丁寧なストレッチが 必要かなぁ」と、記しました。
古村比呂さんは「みなさまは この様な症状が でることはありますか?」「お互い 気をつけましょうね♪」と、ファンに呼びかけています。
古村比呂さんは、19歳の時にクラリオンガール準グランプリに選ばれると、20歳で映画デビュー。さらに22歳の時にはNHK連続テレビ小説のヒロインを演じ、一躍人気女優の仲間入りを果たしました。
ドラマや映画、舞台と幅広く活躍していましたが、現在は芝居を休み、再々再発したがんと闘っています。
2012年・1月、古村さんは検査の結果「子宮頸がん」が判明し、子宮を全摘出。
2017年・3月に、「がん」が「再発」。
2017年・11月に、「がん」が、「再々発」。
2023年・1月、「がん」が「再々再発」。現在も治療中だといいます。
【担当:芸能情報ステーション】
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