クリスマスまで1カ月を前に、広島市中心部では
デンマークの伝統的なクリスマスを紹介する取り組みが始まりました。
広島市中区にある「広島アンデルセン」の店舗は、
フレッシュなモミの木やリースなど、
クリスマスの華やかなオーナメントが飾られています。
今年のテーマは、デンマーク語の「JULEHYGGE(ユールヒュッゲ)」
家族で飾りつけを楽しんだり、友人と贈り物を交換して親交を深める、
デンマーク流のクリスマスの過ごし方をモチーフにしています。
23日は、デンマークのクリスマスに欠かせないお菓子や料理が振舞われ、
訪れた人たちは、本格的なクリスマスシーズンの始まりを感じていました。
【訪れた人】
「とても美味しくてクリスマス気分になりました」
「クリスマスが来たという味がします」
また、辺りが暗くなると
聖歌隊のミニコンサートが開かれ、光のイルミネーションに包まれた空間に、
子どもたちの優しい歌声が響き渡りました。
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