俳優の生田斗真さん、ヤン・イクチュンさん、奈緒さんらが、映画「告白 コンフェッション」完成披露試写会に登場しました。
本作は、大学山岳部OBの親友同士が慰霊登山中に吹雪で遭難し、死を覚悟して、”ある告白”をしたことから始まるワンナイトサバイバル。
生田さんは、”オファーを頂いたのは、かなり前で4、5年前。コロナの影響もあって撮影が二度ほど延期して、この映画が撮れる日が来るのかドキドキしていたけど撮影することが決まって、初めて衣装合わせで、イクチュンさんもテンションが上がって、「生田さ~~~ん」って熱いハグをした。そのくらい、この作品に入ることが嬉しくて、届けられることを本当に嬉しく思っております。”と、振り返りました。
そんな生田さんについて、イクチュンさんは”イケメンで、最初は冷たいかなと思っていたけど、些細ないたずらにも笑ってくれて、聞き取れない日本語にもサポートしてくれた”と明かし、さらに”僕もイケメンです”とお茶目に言うと、会場から大きな笑いが起こりました。
イベントには、主題歌を担当したロックバンド「マキシマム ザ ホルモン」もサプライズで登場。すると、生田さんは”ずっと言いたくて言いたくて、我慢していたことがあります”と、話し始め”私、生田斗真は、映画「告白 コンフェッション」の主題歌をホルモンの皆さんと一緒に歌っております”と告白。さらに、今日まで伏せられていた主題歌のタイトルは「殺意vs殺意(共犯者:生田斗真)」で、CDとしてリリースすることを発表しました。
生田さんは”今回、監督も僕も、映画の主題歌をホルモンに歌ってほしいとオファーしたところ、快く受け入れてくれた。プラス、マキシマムザ亮君が「せっかくだから斗真君も一緒に歌おうよ」と言ってくれて、今回のとんでもないコラボレーションが実現することになりました”と、興奮気味に語りました。また、”(レコーディング中に)すっごい褒めてくれるんですよ。「表現力がいいよ」「声のバリエーションがいいよ」って。その僕の表現力を皆さんにお聞かせしたいと思います”と、自信を見せました。
ただ、すでにYouTubeに上がっている、映画の予告編で、生田さんの声も入っている主題歌が流れていたそうですが、誰にも気づかれなかったそうで、生田さんは”誰か気づくかなと思ったけど、誰も気づかない。寂しいくらい”と、残念そう表情を見せました。
【担当:芸能情報ステーション】
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