歌手の小林旭さんが、「日本モンゴル文化交流取極締結50周年 モンゴル春祭りハワリンバヤル」に登壇し、モンゴル観光大使に任命されました。
イベントでは「昔の名前で出ています」「熱き心に」の2曲を熱唱。会場を大いに盛り上げました。
イベント後の囲みで小林さんは、まだモンゴルを訪れたことはない事を明かしつつも、“旭國という元大島部屋の親方が、「旭」という名前を付けたのは、僕の「旭」からつけたわけで、そのあとモンゴル出身の力士が「旭」という言葉を大事にしている。旭天鵬も「旭」の字を使わせてもらっています。と感謝されることも多く、こちらがびっくりします”とおどけた様子で語りました。
さらに小林さんは、“モンゴルの人とは肌が合う。自分がチンギスハンの生まれ変わりだったらうれしいし、ルーツをたどればどこかにモンゴルの血が入っているのかも?馬に乗ってギターを背負うと似合うでしょ”といたずらっぽい笑みを見せました。
今年中にもモンゴルを訪問する予定であることを関係者から聞くと、“初めて聞いた”と驚いた様子を見せつつ、“観光大使として少しでもPRできれば”と意気込みました。
【担当:芸能情報ステーション】
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