敦賀市の高校生が、地元の遊具メーカーのブロックを使って観光客を迎えるウエルカムボードを作り、敦賀駅の交流施設で展示しています。
  
保育教材や遊具などを企画製造する敦賀市のジャクエツは、まちづくりにつなげようと自社のブロックを使ったウエルカムボードを、地元の高校生とともに制作しました。
  
飛び入りの親子らも加わり、2日間であわせて約30人が参加。敦賀の魅力をデザインに落とし込み、自由にブロックで形作りました。
  
ジャクエツと敦賀市は、地域課題の解決に向け協力する「包括連携協定」を3月に締結していて、これはその第一弾です。
  
ウエルカムボードは敦賀駅交流施設「オルパーク」で26日まで設置され、観光客を出迎えます。

鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。