俳優の窪塚愛流さん(20)、蒔田彩珠さん(21)、橋本愛さん(28)が、映画「ハピネス」の女子高校生試写会に参加しました。

映画「ハピネス」女子高校生試写会




映画「ハピネス」は、余命7日間と告げられた女子高校生と、彼女を支える恋人の純度100%ラブストーリー。

映画「ハピネス」女子高校生試写会




主人公と同世代の女子高校生で埋まった客席を見た窪塚さんは、緊張のためか、いきなり自分が演じた役名を言い間違えるハプニング。照れ笑いをしながら“ほぼ同世代の方々に、この映画を見ていただけることがうれしくて、僕にはとても貴重な時間なんですけど、皆さんにも貴重な時間だったなと思ってもらえるように頑張って努めます“と、あいさつすると大きな拍手がわき起こりました。

窪塚愛流さん




自身の高校時代について窪塚さんは、“僕、高校1年生と2年生の時、本当に身だしなみが悪かったんですよ。ブレザーの下にパーカーを着て、ネクタイを下げて、ボタンを絶対に閉めない。シャツは(ボタンを)2個開けて、すごくだらしない格好。でも、当時はそれがカッコイイと思ってたんですよ“と告白。続けて、“でも、校長先生に「窪塚は良い意味でも悪い意味でも目立つから、身だしなみだけでも、ちゃんとしておいたら?」と言われて、雷に打たれたような気持ちになって、その時から180度変わって“と、校長先生からのアドバイスで生活態度を改めたことを明かしました。

窪塚愛流さん




さらに、女子高校生から緊張を和らげる方法について質問された窪塚さんは、“僕もめちゃくちゃ緊張しいなんですよ“と、はにかみながら、“深呼吸をした方が良いと聞いて。方法があって、最初に吸うんじゃなくて、吐いてから吸う。そうすると自分は落ち着くようになりました“と、アドバイスしました。

【担当:芸能情報ステーション】

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