お笑いトリオ・ロバートの秋山竜次さんが、映画『アクアマン/失われた王国』デジタル配信/ブルーレイ&DVDリリース記念イベントに”秋山アクアマン”として登壇。「アクア」過ぎる私生活を披露するなど、次回作のアンバサダー就任を目指し、映画の魅力を全力でPRしました。
劇中に登場するトライデントを持ち、自作の衣装でアクアマンになりきって現れた秋山さん。“I'mアクアマン。マスメディアOK”と英語で話し出しますが、MCから「日本語で」と言われると“はい、秋山です。”と即座に素に戻り、会場を笑わせました。
自作の衣装については“このクオリティ高い姿を撮ってください”と自信満々。しかし、髭はマジックペンで書いたと明かすと、それを皮切りに、“ご家庭でやれるアクアマンを目指しているから、これ(衣装)ほとんどホームセンターですからね。ホームセンターマンですよ。普通のゴム手袋と長靴なんです。”と笑いを誘いました。
日本一「アクア」に満ちていると自称する秋山さんは、“市民プールが好き。食べ物は基本的にアクアパッツァしか食べない。道は基本的にアクアラインしか通らない。”と、眉唾ものの私生活をアピール。
基本アクアパッツァしか食べないということですが、今朝食べたものを聞かれると“鮭”と即答。「アクアパッツァでは?」というMCの追求に、“(発言の)辻褄とか言われたらよくわかりませんから。何も覚えてないから!さっき喋ったこと。”と、全力で弁明していました。
そんな秋山さんからの提案で、スタッフが霧吹きで湿らせた会場内の2か所を探す「アクアハンティング」ゲームを行うことに。湿った箇所を探すためにゴム手袋を外した秋山さんでしたが、“ゴム手袋で自分の手がビショビショになっちゃってる!”と連呼し、結局チャレンジ失敗。“ゴム手袋で自分の手がビショビショになっちゃってるからぁ...”と嘆きつつ、“みなさん拍手!大盛り上がり!”と会場に呼びかけ、盛り上がった風にしてしまう秋山さんでした。
【担当:芸能情報ステーション】
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