俳優の佐々木蔵之介さんが、「JRA 70周年記念展示~人と馬の物語~」のオープニングセレモニーに登壇しました。
今回の展示は、歴史的名馬ディープインパクト、イクイノックスが誕生するまでの軌跡を父系図を用いて解説したり、芦毛の怪物オグリキャップの感動的なラストランをサウンドVRで再現するなど、様々な企画が楽しめます。2024年「JRA年間プロモーションキャラクター」である佐々木さんは、今回の展示のナレーションも務めました。
ソダシの馬像を引き連れて登場した佐々木さんは、“節目の70周年に立ち会えること、光栄に思います。(馬像が)美しいですね。”と、笑顔を見せ、今回の展示のキービジュアルの除幕式を行うと、“カッコいいですねぇ、馬って。まず美しいですよね。ずっと見ていられますよね。”と、馬の魅力に目を輝かせました。
佐々木さんは、時代劇でも乗馬をすることがあるそうですが、“(先日のイベントで)武豊さんに馬の乗り方を教わった。ジョッキーとしての馬の乗り方を教わりましたけど、全然違いますね。”と、違いに驚いた様子。それでも佐々木さんは、ジョッキーとしての乗り方について“甲冑を着ながら、帯刀しながらやってみますか”と冗談まじりに意欲を見せました。
今回、大丸東京店とのコラボフェアとして、ほっぺタウンにて『ほっぺタウンお弁当ダービー』も行われるということで、お弁当一覧が載るパンフレットを見た佐々木さんは、“叙々苑強そうやなぁ”など、感想を言いつつ満面の笑み。馬の名前を意識したお弁当の名前の数々に、思わず吹き出してしまうなど、ノリノリな佐々木さんでした。
【担当:芸能情報ステーション】
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