参院の政治改革特別委員会は7日、政治資金規正法改正案の審議に入った。自民党の法案提出者などが趣旨説明を実施した。実質的な質疑は10日に始まる予定だ。
改正案は6日の衆院本会議で自民党や公明党、日本維新の会などの賛成多数で可決された。参院での審議を経て23日に会期末を迎える今国会中に成立する見通しだ。
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