「NHKから国民を守る党」の立花孝志党首が、東京都知事選挙の掲示板に貼ったポスターが風営法違反に当たる可能性があるとして、警視庁から“警告”を受けていたことがわかった。

捜査関係者によると、東京・渋谷区の都知事選のポスター掲示板で、政治団体「NHKから国民を守る党」の複数の枠に女性専用風俗に関するポスターが貼られていたという。

これを受け、警視庁は22日夜、立花孝志党首に風営法違反の可能性があるとして、警告を行ったことがわかった。

立花党首はポスターを撤去したという。

6月20日、警視庁は貼られたポスターが都の条例に違反するとして、別の立候補者に警告を出していた。

鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。