この中で野田氏は今回の総裁選挙で自身を含め10人を超える名前が挙がっていることについて「『こんなに出たかったのならもっと前から出ればいいのに』と思うが、それだけ自民党は派閥の圧力で多くの有能な人たちが手をあげたくてもあげられない不自然な状況だったのだなと改めて気付いた」と述べました。
その上で「今回の総裁選挙は派閥を否定した上で新しく自民党をつくるというのが大きなテーマであり、すべての国会議員は誰に投票したかを明らかにし、なぜ入れたのか説明責任を果たさなければならない」と述べました。
一方、みずからの対応については明らかにしませんでした。
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