次の衆議院選挙の福島4区について、立憲民主党福島県連は福島県いわき市出身の40代男性の擁立を決めた。
これは9月10日開かれた立憲民主党福島県連の常任幹事会で発表された。
福島4区に擁立することが決まったいわき市出身の齋藤裕喜さん(43)は、泉健太衆院議員の秘書を2年間務め、現在は富岡町でエネルギー関連の会社を経営している。斎藤さんは党本部の公認を得た上で、18日に正式に立候補を表明する予定。
立憲民主党福島県連は、前回の選挙で行った共産党との共闘は見送り、次回は全ての選挙区に候補者を擁立する。
鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。