この中で公明党の山口代表は代表を務めた15年間について「政権を安定させ大きく道を外さないよう、内政は国民の関心事を敏感に捉えて対応し、外交は日本の国際的な立場が厚みを増すよう努力してきた」と振り返りました。

そのうえで、後任の石井幹事長について「十分な実績と経験があるので、国民が政治に期待することの実現に向けて思う存分活躍してほしい」と期待を示しました。

そして、衆議院の解散・総選挙について「いつ解散があっても対応できるようしっかり準備したい」と強調しました。

一方、立憲民主党の新代表に野田元総理大臣が就任したことについて「緊張感のある国会は政治にとって好ましい面もあるので、大局観に立って臨まれることを期待したい」と述べました。

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