27日に投開票が行われる自民党総裁選に向けて、自民党宮崎県連では、党員投票の集計作業が行われています。
自民党総裁選は「国会議員票」368票と「党員・党友票」368票の合わせて736票で争われます。
宮崎県内の党員・党友は1万3555人で、自民党県連では、午前11時から集計作業が始まりました。県連の票は党本部で一括集計され、ドント式と呼ばれる方法で候補者に配分されます。
決選投票になった場合、地方票は都道府県ごとに1票となり、県連での投票が多かった候補者へ1票が投じられます。自民党県連の集計結果は午後0時半を目途に出る予定です。
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