不信任決議による失職に伴う兵庫県知事選挙は、11月17日に投開票が行われることが、9月30日午前、決まりました。
兵庫県の斎藤前知事はパワハラなどの疑惑の告発などから不信任決議を受けて、9月30日付で失職しました。
服部副知事が執務を代行していて、30日は中断されていた9月議会の本会議が行われました。
この失職にともなう知事選挙について選挙管理委員会は11月17日に投開票を行うことを決定しました。
この選挙では、自民・維新が独自候補の擁立を目指すほか、斎藤前知事が立候補の意向で、さらに、共産党が推薦する大沢芳清さん(61)がすでに出馬を表明、稲村和美前尼崎市長が出馬の意向です。
鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。