今月27日に投開票が行われる衆議院議員選挙に医師で新人の玉田憲勲(たまだ のりたか)氏が無所属で立候補することを表明しました。

【玉田憲勲氏】
「政党選挙廃止が今回のスローガンのひとつ。政党選挙を廃止することが、私が通ることによって広がれば間違いなく一挙に変わる」

衆院選広島3区に立候補を表明したのは無所属・新人で医師の玉田憲勲氏、67歳です。
玉田氏は大学を卒業後、勤務医を経て1996年に広島市安佐北区で診療所を開設しました。国政選挙への立候補は今回で7回目となります。
玉田氏はこれまでの選挙でも訴え続けてきた現行の政党中心の選挙制度の改革を挙げています。

なお、広島3区には公明党・前職の斉藤鉄夫氏(72)と立憲民主党・新人の東克哉氏(43)、共産党・新人の高見篤己氏(72)の3人が立候補を予定しています。

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