第50回衆議院選挙は今月15日に公示され、全国289の小選挙区、全国11ブロックの比例代表ともに午前8時半から立候補の受け付けが始まります。

これを前に11日夜、比例代表の候補者名簿の受け付け会場となる総務省の講堂で、およそ100人の職員が参加して作業のリハーサルが行われました。

会場には11のブロックごとに受け付けの窓口が設けられ、担当の職員が候補者名簿の届け出順を決める抽せんの手順や提出された書類を審査する際の手続きなど作業の流れを一つ一つ念入りに確認していました。

衆議院選挙の立候補の受け付けは小選挙区が各都道府県の選挙管理委員会で、比例代表が総務省の中央選挙管理会で、いずれも15日の午前8時半から午後5時まで行われます。

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