衆議院選挙で前職・上杉謙太郎氏が福島3区からの立候補を10月13日に表明した。
上杉氏は当初、比例単独での立候補を予定していたが、自民党派閥の裏金問題で党の公認から漏れ、立候補を辞退。しかし、同じく公認を得られず、福島3区に無所属で立候補を予定していた前職・菅家一郎氏が10月12日に立候補を断念したことから、上杉氏が無所属で立候補することとなった。
福島3区にはほかに、立憲民主党の前職・小熊慎司氏と、共産党の新人・唐橋則男氏が立候補を予定している。
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