27日に投開票が行われる衆議院選挙に向けて、県の選挙管理委員会は、14日、市や町の選管に投票用紙を発送しました。
発送されたのは、小選挙区と比例代表の投票用紙や、投票所に設置される注意書きなど13種類約200万枚です。
県選管の職員が、市や町ごとに分けられた段ボール箱をトラックに積み込んでいきました。
このあと発送式が行われ、県選管の金井亨委員長が「投票用紙は選挙民の意思を表すツール。くれぐれも事故のないよう確実に送り届けてほしい」と訓示しました。
県内の有権者は、9月2日時点で62万2360人です。衆院選は15日公示、27日投開票です。
鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。