第50回衆院選が公示され、選挙戦がスタートした。社民党の福島瑞穂党首は、前回衆院選で党唯一の当選者を出した沖縄県を第一声の地に選んだ。
自民党政治を終わらせる歴史的選挙だ。平和、暮らしが一番と訴えていく。防衛予算はうなぎ登りで、医療、介護、教育、福祉の予算が圧迫されている。介護保険を立て直し、高校授業料の完全無償化もやる。消費税を3年間ゼロにする。(企業の)内部留保600兆円に3年間課税をする。戦争の準備ではなく、平和構築、平和外交をやりたい。憲法を踏みにじり法律を守らない裏金議員に憲法を変えさせてはならない。だから国会に社民党が必要だ。(沖縄県浦添市内で)。【時事通信映像センター】
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