不要になった車や家電製品などを再資源化し、美しい環境を残していこうと、みやき町で新たな取り組みが始まりました。
埼玉県に本社を置く2社と連携して行うもので、町民が持ち込んだ家電や車を、中古車の修理・販売を手がける「タウ」と不用品のリサイクル事業を行う「浜屋」の2社が再び商品に変えて海外などで販売し循環型の社会の実現を目指します。
【株式会社タウ 宮本明岳社長】
「やはり限りある資源をですね少しでも再利用していくことによって地球温暖化の行く末につながる、そのように考えておりますのでお力を貸していただきたいと思います」
【株式会社浜屋 小林一平代表取締役】
「リユースという選択肢をリサイクルタウンの取り組みを通じて広げてリユースが当たり前になるような世の中を発信していきたいなというように思っております」
町は毎月第3日曜日のリサイクルデーに無料で不用品を引き取るということです。
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