衆院選の投開票日を前に別府市では19日、大学生が投票を呼び掛ける看板の掲示をお願いして飲食店などを回りました。
取り組みを行ったのは若者に議員事務所でのインターンシップなどを紹介するNPO法人です。
きょうは所属する大学生がJR別府駅周辺の飲食店などを回り、衆院選への投票を呼び掛ける看板を配ってお店に掲示をお願いしました。
◆APU立命館アジア太平洋大学2年生 黒沢菜月さん
「働く世代などこれから社会を担っていく世代の意見が反映された世の中になっていけばいいと思う」
学生たちは20日もJR別府駅や大分駅の周辺で活動を行うということです。
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