10月15日に公示された衆議院選挙に3人の参議院議員が立候補して自動失職したことを受けて、総務省で21日、2回に分けて選挙会が開かれました。
このうち、最初の選挙会では、おととし行われた参議院選挙の比例代表の共産党の名簿から大門実紀史氏の繰り上げ当選が決まりました。
また、この後の選挙会では、2019年に行われた参議院選挙の比例代表の日本維新の会の名簿から山口和之氏の繰り上げ当選が、公明党の名簿から高橋次郎氏の繰り上げ当選がそれぞれ決まりました。
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