愛媛県東温市の選挙管理委員会は24日、衆院選の期日前投票で投票用紙を二重交付するミスがあったと発表しました。

23日、東温市役所内の期日前投票所で、すでに衆院選の期日前投票を済ませていた有権者が衆院選と同じ日に行われる市長選と市議選の期日前投票に訪れたところ、担当者が誤って衆院選小選挙区の投票用紙を再び交付し投票したということです。

その後、別の担当者が気づき「二重交付」のミスがわかりましたが、二重に投票した投票用紙は特定できないため、有効票として取り扱うということです。

市の選挙管理委員会によりますと、投票所の受付係がこの有権者がすでに衆院選の投票を終えていることを確認していたにもかかわらず交付係に伝えなかったため、ミスが起きたということで、「再発防止に努める」としています。

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