衆院選長野1区で立憲民主党の前職・篠原孝さん(76)が当選を確実にしました。
選挙戦では、自民党の派閥の「裏金問題」を徹底的に糾弾し、「野党が力をつけ、自公政権と対峙することが大事だ」と力を込めていました。
また、農林水産省の出身でもあり、農政について、食料自給率向上のために国から農家への補償の拡大が必要だと訴えました。
長野1区には、このほか日本維新の会・新人の若狭清史さん(44)と自民党・前職の若林健太さん(60)が立候補していました。
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