10月27日投開票のフジテレビの衆院選特番「Live選挙サンデー」深夜の部ではSNSをテーマに、選挙におけるSNS戦略や闇バイトなど、社会問題にもなっている負の側面について国の役割などを議論した。
スタジオには橋下徹氏、都知事選で旋風を起こした石丸伸二氏、自民党の片山さつき氏、立憲民主党の塩村あやか氏、そしてギャル社長のバブリーこと竹野理香子氏が出演。
海外では、SNSの年齢制限を法律で定める動きがあることに対し、バブリー・竹野氏が「SNS禁止はありえない。SNS上にいるのも本当の自分」と語り、石丸氏は「包丁だって下手したら指を切るし武器にもなる。便利につかうことを学んでいけば足りると楽観的にとらえている」と語った一方、橋下氏が「車の運転にしても年齢制限がある」とSNSの規制に理解を示すなど活発な議論となった。
また、安芸高田市長をめぐるXの過去の投稿をめぐり、石丸伸二氏と塩村あやか氏がヒートアップする場面もあった。
なお、衆院選では、自公の過半数割れが確実な状況となった。
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