防衛省は北朝鮮が31日朝に発射したICBM(大陸間弾道ミサイル)級弾道ミサイルに関連しているとみられる画像を公開しました。
画像は航空自衛隊の戦闘機が被害状況の確認のために発進した際に弾道ミサイルが落下したと思われる場所の近くで撮影したということです。
白い煙のようなものが2本、上下に伸びているのが確認できます。
北朝鮮は午前7時11分ごろ、平壌の近郊から少なくとも1発のICBM級弾道ミサイルを発射し、ミサイルは午前8時37分ごろ、北海道奥尻島の西側の日本のEEZ(排他的経済水域)の外に落下しました。
画像:航空自衛隊撮影
鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。