栃木知事選に立候補を届け出た福田富一氏(左)と針川佐久真氏=左から届け出順、いずれも31日、宇都宮市で
「5期20年」を満了する福田県政への評価などが主な争点となる。少子化対策の推進や女性・若者活躍の応援などを掲げる福田氏に対し、針川氏は多選を批判するとともに医療機関への支援強化や県が計画中の公共事業の見直しなどを唱えている。 鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。