与党が過半数割れする中、本格論戦が行われる臨時国会が、28日に召集されることになりました。
国会で15日午後、自民党と立憲民主党の国対委員長会談が行われ、臨時国会が11月28日~12月21日まで24日間の会期で開かれることが固まりました。
立憲・笠国対委員長:
与野党が逆転した伯仲をしたことによって、しっかりとこの熟議の国会、開かれた国会、こういったものを国民の皆さんにお見せできるように。
過半数割れする与党にとって、補正予算案の審議は難航が予想されます。
また立憲側は、党首討論の開催を求め、自民側は「前向きに検討したい」と応じたということです。
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