多久市が下水道を利用していない1つの事業者に対して、2001年から20年以上合わせて約54万円を誤って請求していたことが分かりました。
この内6万円余りが時効で返還できなかったということです。
また、下水道利用者への請求漏れも11件合わせて約199万円分あったということです。
市によりますと、当時、紙で提出された下水道の使用開始届けを、システムに打ち込む作業などにミスがあったということです。

鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。