解散総選挙に向け野党は準備を進めています。
国民民主党は、次の衆議院選挙・石川1区に県連の青年局長で25歳の小竹凱(おだけかい)氏を擁立しました。
小竹凱氏:
「日本を再生し、今一度将来に希望がもてる国にしたいという思いから今回挑戦することを決意しました」
国民民主党が石川1区に擁立するのは、金沢市出身の小竹凱(おだけかい)氏25歳です。
小竹氏は、石川高専を卒業後大手ゼネコン、大林組に就職し、その後独立して今は賃貸住宅の清掃業をしています。
去年6月からは国民民主党県連の青年局長を務めていて党の公認候補となりました。
小竹凱氏:
「(取り組みたいことは)まずは給料を上げること経済を大きく視点で現実的なエネルギー政策に取り組むこと少子化対策のことそして1番には社会保障を持続可能なものに変革させていくことです。」
野党共闘について粟森事務局長は
粟森事務局長:
「政策の一致がなくて共闘はありえません。」
このように延べ、野党共闘に否定的な考えを示しました。
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