熱中症による沖縄県内の救急搬送者数は7月7日までの1週間で181人(速報値)に上り、前の週から29人増え3週連続で増加しています。

前の週に比べて1.2倍、去年の同時期と比べると2.5倍となっています。


65歳以上の高齢者が102人で56%を占め、次いで18歳以上65歳未満の人が62人で34%となっています。

また、発生場所は「住居」が83件で全体の半数近くを占めていて全国平均と比較しても高い割合となっています。

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