９月１０日（火）の近畿地方は、南部を中心に雨。その他の地域でも折りたたみ傘をお持ちください。
日本の南には熱帯低気圧があって、南西諸島に近づいています。周辺の湿った空気の流れ込みが近畿地方でも強まり、南部では断続的に雨が降るでしょう。北部や中部は午前を中心に強い日ざしが照り付けますが、午後は次第に雲が増えてあちらこちらでにわか雨の可能性があります。大気の状態が不安定になるため、雷を伴ってザッと激しく降る所もあるでしょう。局地的な大雨にも注意してください。
朝の最低気温は京阪神は２７℃くらいまでしか下がりません。朝からムシムシとした体感の所が多くなりそうです。日中は日ざしの出ているうちは気温が上がり、北部や中部は３５℃前後でしょう。特に北部では前日より気温がかなり高くなりそうです。
この先も晴れる日が多く、１６日（月・祝）にかけての３連休まで厳しい暑さが続くでしょう。体調管理にお気を付けください。また、南の海上では台風が発生しやすい状況が続きます。連休中に沖縄や九州方面へお出かけの予定のある方は、念のため台風情報にもアンテナを張っておくようにしてください。
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