10月9日(水)の近畿地方は、朝ヒンヤリ。ただ、日中は日ざしの暑さの戻る所も多いでしょう。

 気圧の谷や湿った空気の影響で、近畿地方は雨の所が多くなっています。引き続き9日(水)の未明や明け方にかけて雨が降る所が多いでしょう。中部や南部は日中、天気が回復し、晴れ間が広がってきますが、北部は北風で日本海から湿った空気が流れ込む影響で雲が多く、昼間も弱い雨のパラつく可能性があります。

 朝の気温は16~19℃くらいまで下がる見込みで、この秋に入って一番肌寒い朝の所もあるでしょう。北風が吹くと一層ヒンヤリしそうです。昼間の最高気温は、雲の多い北部は22、23℃の予想です。中部と南部は26℃くらいまで上がり、日ざしの暑さが戻るでしょう。

 10日(木)以降は秋晴れの日が多くなり、12日(土)から14日(月・祝)の3連休も行楽日和に恵まれるでしょう。日中の気温は平年よりかなり高くなりそうですが、空気が乾いて、カラッとしたしのぎやすい暑さになる見込みです。

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