きょう4日(月)の広島県内は、日中はよく晴れておでかけ日和となりました。日中の気温は加計で24.9℃、平年よりも6℃高くなっています。ただ、朝の冷え込みは各地で今シーズン1番の冷え込みとなりました。
この3連休はきのう・おとといと秋晴れとなりましたが、初日の2日(土)はまとまった雨となりました。梅雨時期を超えて、ことし1番の雨量となっています。広島市中区では、降り始めから229.0mmとなり、平年の11月の月間雨量の3.3倍となりました。
5日(火)高気圧の県内でおおむね晴れるが上空には気圧の谷があり北部ほどくもり
あす5日(火)は、高気圧の圏内でおおむね晴れる見込みですが、上空は北西から気圧の谷が近付くため、北部ほど雲が広がるでしょう。
日中の気温は、各地20℃前後で長袖1枚でちょうどいいでしょう。朝晩は、けさより冷え込みは弱まりますが、北部では厚手の上着が必要となりそうです。
この先はしばらくおおむね晴れの天気が続く見込みです。次の土日は、今のところぐずついた天気となる予想です。今週は、西高東低の冬型の気圧配置となり、朝晩を中心に冷え込みが強まるでしょう。1日の気温差が大きくなりますので、ご注意ください。なお新たに発生した台風22号は、フィリピンの東を勢力を強めながら北西方向へ進む見込みです。日本への接近の可能性は低くなっています。
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