新潟市は、今月7日に開催した審査委員会の結果をもとに能登半島地震のあと亡くなった市民2人を11日、新たに災害関連死に認定したと発表しました。

2人の年代や性別、それに亡くなったいきさつは後日、遺族から承諾を得た範囲で公表するとしています。

新潟県内ではことし8月、新潟市で2人が災害関連死に認定されていて、県によりますと県内で災害関連死に認定されたのは合わせて4人になります。

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