26日、アイドルグループAKB48が劇場オープン20周年イヤーに「新しいAKB48 の歴史を創っていく第20期生メンバーを募集する」と発表しました。
AKB48は、5月26日から7月7日までを応募期限とし、1次の書類審査、2次のオンライン審査に加え、3次審査では仙台、札幌、大阪、名古屋、福岡、東京での面談審査が行われ、その後4次の歌唱ダンス審査、最終審査など、9月21日までの審査が続けられると明かしました。
今回のオーディション開催発表を受けて、4代目AKB48グループ総監督の倉野尾成美さんは、「“20 期生”という響きに驚いています」と、明かしながらも、「一緒に切磋琢磨していく仲間が増えると思うとすごく嬉しい」「勇気を出して一歩踏み出して」と応募を呼びかけました。
また、64thシングルで初のセンターを務める佐藤綺星さんは、「締め切りの3分前に応募した」という自身のエピソードを交えながら「AKB48で素敵な出会いが待っていることは絶対に間違いありません!一緒に活動できる日を楽しみにしています」と、未来の仲間にメッセージを送りました。
AKB48劇場は、2005年12月8日に「会いに行けるアイドル」をコンセプトに活動を開始した、AKB48グループにとって記念すべき場所。初演時の観客はわずか7名。以来、一つ一つの劇場公演を積み重ね現在もAKB48における活動の中心地。
【担当：芸能情報ステーション】
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