【アンミカ】　大ヒットカレンダー新作で”日本全国アンミカ化計画”　売上目標は「人口の半分」

モデルでタレントのアンミカさんが、スーパーポジティブ日めくりカレンダー「今日もアンミカ」の発売記念会見に登場しました。

2021年に発売した「ポジティブ日めくりカレンダー毎日アンミカ」は、13刷目の増刷と、ロングセラー作品となりました。今回の最新作は、素敵な表情とともに、アンミカさんがこれまでの人生に置いて救われた言葉や、この数年の新しい日常の中で得た気づきを書き留めた名言集になっています。

アンミカさんは、脚が見える真っ赤なセットアップの衣装で登場し、”（発売日は）「6月11日」で無限にいいことがありそうということで、この日に選ばせてもらいました”と、ポジティブ全開で取材会はスタート。

前作の反響について、”すごく嬉しいです”と満面の笑みを見せ、沢山の反応をもらったことで、”カレンダーから自分自身もすごく力をもらっている”と、語りました。

ポジティブに過ごすためアンミカさんは、”ポジティブに１回逃げます”と語り、”根詰めて考えると視野が狭くなってしまうので、「映画観に行こう」とか「カラオケ5時間行こう」とかして、自分の心を軽やかにして一回俯瞰で見ると冷静になる。気を紛らわせて、1回自分を可愛がる”と、アンミカ流の秘けつを明らかにしました。

今作では、自身が書き留めている言葉の中から31個を厳選して掲載。選ばれた言葉について、”本当にオーディションで、人間関係部門とか落ち込み部門とか分けて選びました。でも、落ちた言葉でどうしても入れたかった言葉が横の方に入っていて、実は80くらいは言葉が入っています”と、アピールしました。

そして、今作の売り上げの目標を聞かれると、”欲を言うと、幸せな人が増えてほしいということで、人口の半分行きたいですね。目指すところは高く”と笑顔を見せ、”一家に二冊ぐらいあったらありがたいですね。プレゼントした時に、「家、3冊目やわ～」とか言いながら。某局のアナウンス室は席に１冊ずつあると聞いたことがありますし、鬼門の方角に置いていただけたら”と微笑み、「日本全国アンミカ化計画」を宣言しました。