8月23日から始まる「福井フェニックスまつり」の安全祈願祭が、福井市の佐佳枝廼社(さかえのやしろ)で営まれました。
 
今年で71回目を迎える福井フェニックスまつりは、北陸新幹線県内開業後、初の開催です。安全祈願祭には、実行委員会メンバーの福井市や観光協会の幹部らが出席し、神事に臨みました。
  
福井フェニックスまつりは8月23日から25日の3日間の日程で開催されます。祭りに先行して、18日午後3時半からは、マーチングバンドやバトントワーリングなど県内外の26団体・総勢500人が出演する「100万人のためのマーチング」がフェニックスプラザで行われます。
 
23日午後7時半からは足羽川河川敷で、約8000発の花火が福井の夜空を彩る「福井フェニックス花火」が行われます。
 
そのほか、ハピテラスでは24日午後12時半から「福井テレビワイワイ夏まつり」が、25日午後1時からは駅前電車通りで「YOSAKOIイッチョライ」が開催されます。

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