「若手俳優の登竜門」として知られる、「ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」。
「第37回」のコンテストのゲスト審査員に、香取慎吾さんが決まったことが公表されました。

香取慎吾さん




「あなたの隣のすてきな男の子、推薦してください」をキャッチフレーズに、1988年にスタートしたジュノン・スーパーボーイ・コンテスト。
これまで武田真治さん、原田龍二さん、小池徹平さん、溝端淳平さん、三浦翔平さん、菅田将暉さん、犬飼貴丈さん、綱啓永さん、山下幸輝さん…など、数々のスターを世に送り出して来ました。

そして今回の「第37回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト 最終選考会」は、11月24日(日)東京・恵比寿にて開催。
今年のゲスト審査員として、香取慎吾さんの登壇が決定しました。
香取さんがボーイズオーディションの審査員を務める のは「初めて」のこと。歌手・俳優・アーティストとマルチに活躍する香取さんが、芸能界での活躍を目指す15人のファイナリストへエールを贈る、スペシャルなジュノンボーイ・コンテストと、今回はなりそうです。

【 JUNON編集部 コメント 】

昨年、本誌の創刊50周年を迎え、ジュノン・スーパー・ボーイ・コンテストも36回を数えるなかで、37回目となる今年は審査員の方々をこれまでの「男性:ジュノンボーイOB」「女性:バラエティー番組などで活躍する方」の流れから、変えてみようということになりました。
より一層、世間の方たちから注目していただけるコンテストにするために、知名度や話題性などはもちろんですが、『JUNON』との関わりも大事にしたい。
そういった理由から、畏れ多くも香取慎吾さんにオファーをさせていただいたところ、引き受けてくださるというお返事をいただきました。
長く芸能界の第一線を走り続ける香取さんが、“アイドル・俳優の大先輩”としていったいどのような審査をしてくださるのか、JUNON編集部としても非常に楽しみな思いでおります。
最終選考会まで2か月あまり、例年以上に盛り上げていきますので、みなさまご期待ください。

JUNON編集部 編集長
ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト 審査委員長 金丸俊樹

香取慎吾さん





【 香取慎吾さんプロフィール 】

1977年1月31日、神奈川県生まれ。A型。
『ワルイコあつまれ』(NHK総合火曜23時~ほか)、『ななにー 地下ABEMA』(ABEMA SPECIALチャンネルにて日曜20時〜)などにレギュラー出演中。
映画『凪待ち』、ドラマ『アノニマス~警視庁“指殺人”対策室~』、舞台『テラヤマキャバレー』のほか、最近では24時間テレビ(日本テレビ系)のスペシャルドラマでの好演も話題に。草彅剛とのユニットSingTuyoの新曲『眩しい未来』はiTunesのランキングで1位を獲得。

[ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト とは]

応募資格は、応募時12歳から22歳の男子。例年1万人を超える男の子からの応募から、第1次審査<書類・写メ・アプリ選考>→第2次審査<全国数カ所での地方予選およびリモート選考>→第3次審査<数ヶ月にわたる段階的な人気投票>を経て、敗者復活者含むファイナリスト15名が決定。
11月下旬開催の最終選考会にて、グランプリを始め各賞が決定。
多くのファイナリストが芸能プロダクションからのスカウトを受け、所属となります

【第37回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト ファイナリストまでの経緯】

当コンテストの応募資格は、芸能事務所等に所属していない12歳から22歳の男子。
フレッシュなスターの原石を求めて、昨年11月から募集を開始。
本年の応募総数は13,465人。

「第1次審査(書類選考)」を通過した約1000名が「BEST1000」として「第2次審査」に進出。
全国6都市で行われる地方予選および第2次審査を経て通過した150名の候補者を「BEST150」として選出。

その後 ①月刊誌「JUNON」 ②公式アプリ「JUNON TV」 ③ライブ配信サービス「SHOWROOM」での「第3次審査(人気投票)」によって、「BEST150」→「BEST100」→「BEST75」→ 「BEST30」→「BEST20」→「BEST10」と絞られる。

およそ半年にわたる戦いを勝ち抜いた「BEST10」に「敗者復活者」5名を合わせた15名がファイナリストとして、11月24日(日)開催の「最終選考会」に挑みます。

【担当:芸能情報ステーション】

鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。